NEXR blog

何気ない日常で好きなことを書く

株の売買は精神を病む。むいていない人は早めに諦めろ!

お金の欲が強い人はヤメたほうがいいと思います。

 

 ほとんどの辞める人の理由は、精神的な苦痛じゃないでしょうか。つまり、お金の値動きにいちいち一喜一憂するのが疲れてしまいます。自分はそうでした。仕事中もそればかり考えてしまいます。デイトレーダーで大量の資金があり、小さな値動きでも数万円の利益を生むならいいですが、数十万円でやっているうちは放ったらかしにしたほうがいいでしょう。

 

私は、会社が上場することをキッカケに覚えました。覚えたといっても基本中の基本だけ。どうやって買ってどうやって売るか。あとはやりながら値動きのクセを覚えました。地合いが悪いときはほとんどすべて下がるが、後場の終わりに買っておくと次の日上がる可能性が高い。あくまで可能性。次の日も下がることはただあります。思い出した、当時ガンホー株がうなぎ登りで今やれば稼げると思ったんですよね。結果負けて終わりました。

 

あと大きいのは税金。ちょっと儲けたと思って精算すると思っていた以上に引かれます。確定申告しなくてもよいタイプにしているからですが、いちいちそういうことに反応するのも疲れます。

  

そもそも株の投資は、その企業の未来を予測して成長するかどうか、また応援したいかどうか。そこに金儲けのイヤラシイ考えてを混ぜわてしまうと、いつか破滅してしまうかもしれません。

 

つまり気持ちの持ちようで、リラックスしていちいち落ち込んだりしないということです。あくまで応援というスタンスでいれば、値動きなんて気にしないはずです。

 

まだまだお金に踊らせれているうちは難しいですね。そんな人生もイヤだし。 

都内で戸建てを買って感じた3つのメリットとデメリット

いつかは欲しいと思っていた、大きな買い物「戸建て購入」しました。正直、都内で買うのは非常に厳しいと思っていました。

 

あるとき、10万もする家賃を払っていた賃貸の更新時に、2年間で240万以上払ったんだって思うとちょっと引きまして。

急に家を買いたくなり、検索するとなんかよさ気な中古戸建てがありました。

 

すぐに見学申し込んでみまして。
実際見てみるとすごく良くて。

 

1つ目で決めるのはさすがに早いので、近くの戸建ても色々見学してみたのですがやはり1つ目の戸建てがとびきりよくて。

 

・築年数5年の中古
・吹き抜け
・ワケあって通常の3割くらい安い
・4LDK

 

もうこんな広さでこんな安い戸建てはないだろう、と思って嫁と検討して購入しました。

 

それから1年半がたちました。
その感想をまとめてみようかと思います。思いつきで順不同でまとめます。

メリット1:音へのストレスがほぼゼロ

けっこう地味に嬉しい効果です。マンションだと上下左右に人が住んでいるのでどうしてもうるさくしてはいけないし、たまに上からの物音は驚くものです。しかし、一戸建てであればまったく気にすることはありません。家によると思いますが、例えば大きい音で音楽を聞いていたとしても、外に出るとほぼ聞こえませんし、部屋の上下を気にすることがなくストレスフリーです。

メリット2:玄関を出ればすぐに道路

これ、何が言いたいかというと、マンションだと道路に出るだけでも時間がかかります。徒歩5分っていっても道路まで出るだけで5分かかりそう。出勤するうえではこういうのが小さなストレスとして溜まっていくと感じていました。しかし一戸建てであればすぐに道路です。このシンプルが住み方が気持よいです。

メリット3:近所との人付き合いが自然とできる

これはマンションでもできますが、一戸建てだと外に出て草むしりなどしているだけで近くを通る別の住民とあいます。やはり無視するわけにはいかないので挨拶など交わしていること、ここに住んでいる実感がわいてきます。それでもまったく挨拶を返してくれない人が多いです。返してくれる人のほうが稀です。こういうところは、正直東京に住んでて嫌いなところです。同じ街に住んでいる同士挨拶くらいはしようよって正直思います。しかし無視するには理由があると思うので。それでも自分は挨拶をしつづけます。

窓が多い

これは嬉しい誤算でしたが、トイレも階段も浴室も窓があり、常に明るさを味わえます。これは賃貸ではない開放感です。これだけでなんか運気が上がる気がします。

 

では次にデメリットをあげてみます。

デメリット1:草むしり

これが1番目に見えて大変なことかな。ですが、自分の家を手入れしている感じはそれほど苦じゃないです。この前ケルヒャー買ってコンクリートの汚れおとしました。ケルヒャーで、コンクリートの黒ずんだ汚れとれんですよ、すごいですよね。その代わり、音がめっちゃうるさいです。近所に気を使って長く使うのはやめましょう。

デメリット2:東京の一戸建ては階段が狭い

これ1位でもおかしくないくらいですが、ほんとこれは思いがけないデメリットでした。今まで買った家具4つが、階段を登って運ぶことができませんでした。3つは、2階までトラックの荷台天井使っての搬入。全部で3万。1つは3階までクレーン使って搬入。1回2万7千円。ほんと、一戸建てでしばらく住むからしかたなく払うけど・・・。しかもよりもよってこの4つ家具すでてが10万とか30万するもの買っちゃったものだからなんとか我慢できましたが、これがもし賃貸の場合は、搬入できたとしても引っ越すときに同じ値段たられるということなので、気をつけてくださいね・・・

デメリット3:暑くなりやすい

これはけっこう当たり前でしょうが、書いておきます。3階建の我が家はやはり3階が1番暑くなります。やはり一戸建てだと多くの光を浴びるので暑くなりやすいでしょう。窓が多いことが大きなメリットですがデメリットにもなります。動物飼っている人は、エアコンを30度でつけっぱなしがいいでしょう。

デメリット4:税金が多い?

これはマンション買ったことがないので、実は同じデメリットかもしれませんが・・・。やはり家を買うと固定資産税がかかります。住民税とは別に・・・。これがけっこうデカイ額です・・・。しばらくは住宅ローン控除があるので補填できますが。10年後が怖いです・・・。

 

まとめ

こんな感じでまとめてみると、やはり良いこと悪いことはありますが、一戸建てを持ちたい!という夢が叶っただけで嬉しいです。家を守るためにローンを払うために働き続けないといけないですが、しょうがないです。目標は50歳までには払っちゃいたいですね。さて、みなさんももし一戸建てを買いたいと思っている人がいたら参考にしてもらえると光栄です。

やりたいことが多すぎて生きるのが辛い

あるテレビでこんなこと言っていた。

 

東京は働いて暮らす

田舎は暮らして働く

 

前後の順番が違うだけでまったく気持ちの余裕が違う。

 

東京はなんかエロいこととか楽しいこととか多そうだなって思ってあんまりコミュケーションが苦手な若いころは安易な考えで東京へ。

 

最近思うのは、田舎のほうが生きてる実感あるんじゃないかって。

 

東京は常に人の目を気にする人にとっては苦痛でしかない。

常にお金をつかって一時の承認欲求を味わってすぐに消える。

 

何のために生きているのか、これを考え続けても答えは出ない。

 

 

 

いまやりたいことは、

 

 

ブロガーで食えるようになりたい

 

ガンプラでただひたすら作って色塗って写真撮りたい

 

いまやってるサービス、ただひたすらライティングしたい

 

ダークソウルを死ぬほどまったりカンストしたい

 

 

溜まっているアニメ見たい

 

 

嫁と遊びたい。たくさん散歩デートしたい

 

 

ロゴ作りたい。たくさんロゴの本読みたい。

 

 

ずっと絵の練習したい。

超下手だけど、死ぬまでに同人誌デビューしたい。

 

 

やりたいことはただある。

しかし仕事しないとローン払えない。満足いく生活できない。保険払えない。年金払えない。もうなんか生活保護でも失業保険で生活したい。

 

なんでこんなに生きるのが窮屈なんだろ。

なんでこんなに生きるのが大変なんだろ。

自殺まではしないけど、自殺するほど落ち込む人の気持ちわからないでもない。

大変だよこの世界。

 

海外まったりしてるなぁ

なんで日本人はこんなにがんばってるんだろ。しかも空回りで。

 

 

とりあえず食えないといけない、それはわかってる。

俺も色々欲を持ちすぎなのもわかる。お金の使い方荒いし。超飽きやすい。よく言えばすぐに行動移す。やれることなら。そのほうがストレス溜まらないから。やらない後悔が1番苦痛。

 

 

あとは、楽してやりたいことをやる仕組みに全力に取り組むしかないなって。

どんなことが自分にあってて、何がもりあがるかわからないからね。

 

 

あとはやりたいサービスあるけど、お金、資金がない。おそらくカテゴリ的に銀行の融資は厳しい。

しっかりやせれば、大きな利益が出るのは確実。

誰か融資してくださいm(_ _)m

 

なーんて誰も見ていないブログだからね。

 

とりあえず今日は思っていることを書いた。

 

自分らしくもない記事乱立するのも疲れたし。一回休憩。

 

自分らしく、自分にしかかけないブログ。おそらくそれは、楽して稼げて楽しく暮らせるまでのノンフィクションをまとめることなんじゃないかな?って今思った。

 

とりあえず安定して、毎月20万手に入れる仕組みを今年中に作りたい。だいぶ大きな目標(笑)今は毎月約5万は運営しているサービスで売り上げいる。ここからどうするか。これをブログ書くならちょっとモチベーションも続きそうだな。

 

この行動があっているかどうかなんてわからない。
やってみないとわからない。

毎月5万円儲けられるサービスを作るまで!

 

 さて、今回は毎月5万円儲けられるサービスができるまでをまとめてみようと思います。画像が胡散臭い(笑)

 

結果から言うと、簡単ではありません(笑)
アフィリエイトと一緒ですね。好きだから長く続けて後からお金がやっとついてくるという流れです。

認知されるまでの一種のブランディングはお金をかけないかぎりものすごい時間かかるものです。だから、「やってみよう!簡単だよ!」っていう胡散臭い書籍みたいなことは言いません。こういう方法があるんだ、という参考程度にしてください。やはり地道にやった人が成功する世界なんだなと実感します。

実際、5万円毎月振り込まれるまでは約2年かかりました。それほど時間がかかるということです。(そのサイトはここでは公表できず申し訳ない・・・)

 

さて、ポイントを3つにまとめると以下になります。

  • 設けているサービスを見つける
  • 作ってくれる仲間を作る
  • とにかく続ける

以上ですかね。
ではちょっと詳細書いてみます。


儲けているサービスを見つける

私はある好きな趣味があります。そのある分野について色々なサイトを見ていたら、某ポータルサイトを見つけたのですが、いかにも広告掲載で成り立っているサイトでした。するとフッターに「広告掲載」というリンクがあり見てみると掲載するには1万〜3万。なかなかのお値段!でもこれがコンスタントに入るサービスサイト作れたら楽な生活できるなって思いました(笑)

やはり前提としては、好きな趣味、作っていくうえで苦じゃないサービス分野を探すことがポイントです。アフィリエイトと一緒で、好きではない分野のサイトを作るのは苦行でしかありません。私も2年我慢できたのは、好きな分野だったことと、仕事が忙しくたまに忘れることで、淡々と続けられてサイト育てることができたと思います。

さて、儲かっている仕組みを見つけることが大事ですが、あわせて検討するのはライバルがどのくらいいるか。少ない業界であればあるほどチャンスです。私もそのとき、ライバルはいたのですが、デザインがダサくて見難いので、自分が作ってもっとシンプルで見やすいサービスを作ればすぐに超えられるんじゃないかって思いました。結果、その考えは甘かったと実感します・・・。詳しくは後ほど

作ってくれる仲間を作る

これもなかなかハードルが高い話ですがまとめます。良いアイデア、サービスを思いついても作ってくれる人がいないと意味がありません。私は職業がWebデザイナーでしたので、同僚のシステム作れる優秀なスタッフを説得して共同で作ることにしました。最初はまったく売上がないですが、もし売上が出たら折半する約束をしました。そういう条件をのんでくれたのは、やはり信用してもらい、ちょっとしたビジョンを語り共感してもらったのが大きいかもしれません。
しかしこの方法は通常難しいため、他の方法としては、ココナラなどのクラウドサービスで依頼できる人を探す方法がいいと思います。例えばいきなり大きな仕事を依頼せずに、小さな案件から依頼してその人の人柄など見ながら長く付き合っていける信頼できる人から探します。もし良い人材を見つけられたら今後やりたいことやビジョンをプレゼンして仲間となり、自分がやりたいサービス作りを始めるといいかもしれません。実際自分もココナラのサービスで記事の代行やSEO鑑定をお願いしたこともあります。やはりどうしても初期投資がかかるところはありますが、どんな事業でも最初はリスを負う覚悟は必要でしょう。

とにかく続ける

最後これからかよ!って感じかもしれませんが、やはり一番重要かもしれません。アフィリエイトと一緒でとにかく結果がすぐにでません。1年以上はザラだと思います。もちろん、地名や宣伝広告にお金を掛けられるならいいですが、1人や2人でやるなら限界があります。地道続ける、そして最初はユーザー目線を重要視すること。絶対お金儲けの匂いを漂わせないことです。使うユーザーのことを考えて使いやすく愛情持て、口コミしたくなるサイトを目指しましょう。使うユーザーが増えていけば後でマネタイズしても遅くないですし、そのほうが効果は絶対高いはずです。

まとめ

読んでわかっていただけたかと思いますが、簡単ではないですが好きな分野・趣味のサービスが作るのはこの上なく楽しいものです。また自分でサービスを考えて作ることは、実務にも役立ち知見が増します。またサービス運営の難しさ、お客様からお金を頂く重さ難しさも実感しますが、それも楽しい経験です。どうやったらお金を払う気持ちになれるか?普段デザイナーは頼まれたものをどう上手く形にするか?ということが優先されますが、サービスを作るプロデューサー、経営者目線に立てる経験ができます。まだまだ目標とする形にはほど遠いですが、やりたいことがあることは、日々の生活にハリも出て充実感があります。たんたんと過ぎていく日々に恐怖すら感じたので、何かひとつでも目標作って一歩ずつ進むことは、苦しいことですがそれが生きている実感へと繋がります。
もし作りたいサービスなどありましたら以上を参考にしてみてください。色々なやり方も絶対ありますので、失敗を恐れず色々なことを試してみてくださいね!

おすすめ!デザインのネタ探しするための参考サイト

今回は、普段デザイナーはどんなものでネタ探したりアンテナ張っているか、という記事です。


人それぞれなので、いち参考程度に見てくださいね。
きっと携わる職種によってもバラバラだと思います。

ですが、今回ご紹介するものは、けっこう誰でもデザイナーであれば
見るクセつけておくとおもいがけない武器になるかもしれません。

あまりにもチェックするサイトが多すぎるのもどうかと思うので
しぼっておくと習慣化しやすいと思います。

では、まとめていきます。

 

dribble

世界一有名なデザインと言っても過言じゃありません。
また、フラットデザインが広まったのはこのサイトが発端と言われているくらいです。
よく見るのは上のメニューの
shots > popular とかよくみています。
今どんなデザインが世界で作られているのか参考になります。
流行りが一目でわかります。
実践的なものよりも、先進的なデザインがメインです。

このサイトに投稿できるのは、選ばれしデザイナーのみなので
自分も招待されたいものです。

 

Pinterest

これもデザイン業界では超有名なサイトです。
好きな画像をどんどんピンにとめる感覚でアーカイブしていけれます。
ここは、dribbbleと違ってもっと身近な、
実際に案件として使っているデザインなのでとても参考になります。
LPみたいな長いページもひと目でわかって便利です。
デザイン案を探すならまずはここでネタ探しします。

例えば
「ビール」「LP」と検索すると、一瞬でデザインが並びます。
超楽しいですよ。

 

Collectui

ここはアプリのUIデザインを探すときに便利です。
左メニュー(PCで見た時)を見ると、各要素ごとにアーカイブされています。
どれもアイデアに溢れて面白いですね。
404ページですらワクワクさせてくれるものばかりです。

まとめ

今回はこの3つです。
デザイナーはやはり日々世界でどういう動きがあるかアンテナを張ったほうがいいです。
実際、そこから新しい案件で良い提案ができることはよくあります。

もうデザインは常に世界基準で見ていきましょう。
そこからどうローカライズするか。
日本人が好むデザインがあるのもたしかなので、
あくまでユーザー目線にたって、最適なデザインを作っていきましょう。

おまけ

最近、よく見るサイトに佐藤オオキさんのサイトもあります。
世界的なデザイナーになりましたが、しっかりサイトも更新されていてとても参考になります。
発想力というか、なぜこういうデザインをしたのか説明が書かれているのは大変嬉しいかぎりです。

借金をするリストをよく理解しないとダメ!

自分、だいぶ昔ですが大金を借金していました。
たしか、約250万くらい。



そこから、色々頑張って完済。

完済してから結婚して
結婚式あげて
ハネムーンして
家買って

・・・

よくやったな!!!


どんだけ親や周りに支えられているんだよ。。。

ほんと頭があがらない。


この記事では、自分がどうやって借金をしたかの流れをまとめてみますね。


借金をしてしまったキッカケですが、自分は一人暮らしの賃貸の更新料を払うときでした。
社会に出たばかりで安い給料でしたから貯金なんてほぼ無い生活。とてもじゃないですが、更新料の約80,000円を払う余裕はありません。

強がっちゃったというか、心配かけたくないばかりに親に相談せずにどうするか考えていたら、キャッシングという方法をとっていました。
大きな罪悪感を感じていましたが、それも最初だけ。

どんどん慣れてきたら、自分のお金のように感じてしまうのでどんどん借金が増えていきます。上手くできてて、借金の枠いっぱいになると、きちんと毎月払っていたら、キャッシング枠の拡大がされます。するとまたどんどん借りてしまいます。

当時、興味本位で友達から教えてもらったスロットもやっていたので、どんどん借金は増えていきます。会社終わったらストレス発散に行くのは言うまでもありません。
20代で一番後悔しているのは、この借金しながらのギャンブルですね。これが最高の黒歴史。

あわせて当時付き合っていた彼女に、かっこいいところを見せようとした借金。そう、クリスマスデート代。一晩で30万くらい使いましたね(笑)

ヴィトンアルマ約10万
恵比寿 ウエスティンホテル 10万
夕飯 レストランコースで4万
ケーキ 1万
スーツ5万

計30万^^

すごいですね。
これ全部借金です。
当時手取り20万くらいの俺がこんな貯金あるわけもありません。こんな感じで、ギャンブルと給料に合わない強がり女性貢ぎなど2回目の家賃更新もして、クレジットのショッピング枠は当たり前のようにリボ払いにしていたので借金はどんどん膨らみ250万くらいになりました。

恐ろしいですね、ほんと借金は。結果カード5枚、各50万枠いっぱい常に使っていました。
当時、借り入れ年収3分の1とかなかったので、制限がききません。250万×3倍 = 750万の年収じゃないと借りれない借金ですね。末恐ろしいですね、よく俺も生きていますよ。

それでも当時は付き合っていた彼女がいたのですが隠していました。そして今の妻と当時付き合っていたとき、正直に話しました。
そこで「親に相談したほうがいい」ってなりました。そりゃそうですよね、250万くらいの借金なんて毎月ほぼ利息しか払っていない状態です。
たしか8万〜10万払っていたと思います、毎月。
親に相談すると泣かれてしまいました。で、肩代わりしてくれて、一旦すべての借金を返済し、親に返済する形になりました。利息ナシなので確実に減ります。本当に親には迷惑をかけてばっかりでした。


学んだことは以下の3点

  • 強がらず、親には遠慮なく相談する
  • ギャンブルは人生で一番大事な「時」を奪っていく
  • 利息の重みを理解する。


正直、こういう商売が成り立つということは、これを頼って一所懸命生きている人もいるんだと思います。
しっかり計画立てて返済すればいいのですが、この利息で会社が儲けているということはほとんどの人間はココロが弱くたくさん借りて利息ばかりを払っているという事実を強く感じます。

ギャンブルと、身の丈にあったプレゼントに気をつければ俺みたいにならないでしょう(笑)
借金したまたでの時間も無駄でしたが、返済する期間の貧しい生活も大変でした。

しかしそれらすべてを支えてくれた嫁には大変感謝しています。

みなさん、くれぐれも、キャッシング、クレジット、リボ払いは辞めましょうね。

最近の若者の感覚と育成方法


びっくりするなぁ、最近の新卒をみると。「いままでの常識が通じない」って自分がまさか感じるとは思わなかったよ。



なんか悪口に聞こえないか不安だけど、会社勤めの人にとって立派な問題で、どうにかしないと業務の戦力にならない。

まず思うのは、恋愛の草食系と一緒で、いまの若者は心の器が小さい。
つまり耐久力がない。
つまりつまり、叱られることに非常に弱い。



。。。



なんか堅苦しいなぁ。


つまらないな、こんな批評ブログ。
俺らしくない。


自分の部下だけなのか、
たまたまなのかわからない。


こういうとき、よく言われるのは
「人は変えられない、自分が変わるしかない」

そう、つまりこういう人がいるってことはしょうがないから、どうするか。


感覚的な話だけど、
早く得意分野を見抜いてそこだけをまかせる。


うーん。
だから、あれだね。

何をゴールとするか、だね。


俺たちが理想とする人物にするならこのままだと受け身になる。
しかし、おそらく今受け身な人はずっとそうだ。そうだと思っておくのが安全。


だから、2つしかないタイプをバランスよく集めて稼働させるか。
そのあたりなんだろう。


今後は面接するとき、どれだけ能動的に動ける人か。
挑戦心があるか。
言われたことだけではない、目的のためならなんでもやっちゃうヤツがいい。


、、。


で、


自分はどうかというと、
最近は受け身だなって思う。

それは大きな組織ならではのしがらみ、面倒なことにとにかく疲弊してます^ - ^


とにかく一度、フリーダムになって、ゆっくり色々考えたいぜ!!!


へば!(津軽弁)

あ、写真は本文に関係ないす。
新婚旅行でパリのスタバ行ったとき。
注文するの緊張したな〜。

ハイスペックiMac 5Kを1年使ってみた感想

さて、今回は「ハイスペックiMac 5Kを1年使ってみた感想」ということで、やたらスペックいいiMac 5Kの感想をまとめてみようがなっで。(津軽弁)


前回の記事はこちら
http://www.nexr.biz/entry/2015/06/28/090000www.nexr.biz

実は諸事項で上記エントリーは先月になっていますが、本当は去年の内容です。

スペック復習。

4.0GHz QC i7 Turboboost 4.4GHz
8GB 1600MHz DDR3 SDRAM-2X4GB + Transcend ノートPC用 PC3-12800(DDR3-1600) 16GB
3TB Fusion Dr (3TB+128GBFlash)
AMD Radeon R9 M295X 4GB GDDR5

結果からいうと、大満足ですがスペックを活かす機会がまだまだ少ないなと。
逆にハイスペックにしすぎたかもなって思う。
10年は使えるだろうと思って最高スペックにしたけど、どうだろ〜



画面の綺麗さやサイズについて

これはあんまり言わなくてもわかると思いますが、やはりとにかくキレイ。そして画面が大きすぎるので、ちょっとゆがんで見える錯覚さえしてしまうくらい。しかしこのサイズに慣れてしまうと他のMac辛いかも?って心配になったけど、そうでもなかったですね。
あと、横サイズが大きいので、ブラウザを2つ並べて作業が容易です。Youtube見ながらとか余裕です。
難点としては5K対応の壁紙が少ないってことかな。


ファンの音

2個目がこれ?って思うかもしれないですが、Macbook Airを使っていて不満だったのはyoutubeなど見ているときにファンが鳴り始めてうるさくなることでした。
これが勝手にハイスペックなパソコンにすれば無音なんだろうな〜って決めつけていました。
結果、ちょっとファンの音します!無音ではないですが、そこまで大きい音でもないです。



メモリ増量の恩恵

今回は買う前に色々調べた結果、8GB + 16GB別途購入で合計24Bにしています。
8GBと16GBを比べたわけではないですが、例えばPhotoshopの立ち上がりなどはとっても早い。
やはりハイスペックにして一番の恩恵はこれですね。
ブラウジングも早いっす。回線速度も大事ですがパソコンのスペックもやはり大事ですね

あとシンプルに、いろんなソフト立ち上げても動きがまったく重くならないことがとても幸せなことだなとしみじみ感じます。デザインやらブログやらしながら動画見て、何してもサクサク動くのはすばらしい。って最近は当たり前かもしれませんが、会社はMac bookで頑張っているので(笑)



まとめ

まとめると・・・
動画編集しょっちゅうやらない人はここまでスペックあげる必要はまったくないです(^^;
CPUとビデオボードは上げなくてもよいかな。

たしか合計税込み・・・

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くっはぁ〜・・・・・・・・


正直ね、正直言うと、最近あまり触る機会なくてiMac5K売って、Macbookpro買おうとしたんですが。
まぁそこは思いとどまりました。

いまこうやってiMacで作業しているとやはり快適です。


問題は、このパソコン部屋にエアコンがないから触りに来る機会が減っていました・・・


暑い・・・

今週末にエアコン設置無料見積もりにくるので、それでどうするか・・・


あ〜なんぼあっじいば(津軽弁)

デザインが上手くなる3つのコツ

どうも、ねくです。 本格的にちゃんとブログ書こうと思って、はや2日。

さて、今回はタイトルのように「デザインがさらに上手くなる3つのコツ」をまとめてみようと思います。わたくし、普段は某企業のデザインチームを束ねていて、デザインチェックをよくやります。 チームメンバーは、そこそこグラフィックデザインはできるのですが、どうもいまひとつ足りないところがあります。タイトルについている「さらに」とは、そういう人をターゲットにしています。 形にするのは上手い。しかし、そのデザインは根本的に問題を解決しているのか?

意外とそういうクライアント目線、ユーザー目線になっていない人が多いです。
綺麗なものを2つも3つも作っても、的はずれなものを作っては本末転倒です。 


さて、どんなことに注意しながら、デザインのお仕事を進めたら良いのか。自分なりにまとめてみたいと思います。


案件の背景をとことん突っ込んで聞く

 

これは、とにかくクライアント・案件依頼者に頂いた案件の背景をとことん聞くことです。 実際にデザインに関係ないことでも聞きます。とにかく理解までとことん。これに尽きます。

目的は、「本当の問題は何か?」を自分が納得するまで聞くことです。
また裏の目的として担当者の頭を整理すること、信頼関係を築くこと、というのもあります。 言い方が悪いですが、担当者もスキルはバラバラです。問題提起から課題抽出まで完璧な担当者ならいいのですが、なかなかいません・・・。
そこを相手のことを責めてもまったく意味がないので、自分がうまくナビゲートする意味でも、どんどんヒヤリングします。そこはめんどくさがらずに冷静に淡々と。

すると、だんだん全貌が理解してくると、自分も冷静に案件に対して判断できるようになります。

どうしてもちょっと手馴れてきたデザイナーは、すぐにどういうデザインしようか考え始めて、 「どういう色がいいですか?」「どういうパターンが見たいですか?」と聞きます。

しかし、担当者はそんなことを上手く伝えられる人はなかなかいません。(デザイン事務所などのディレクターはいいのですが、サービス会社の担当者は難しいです) そういう質問は後にして、じっくりヒヤリングしましょう。

デザイナーはきっとその案件の分野を知らないことが多いので自分が理解するまでとことん会話しましょう。先程も言ったようにデザインに関係ないことでも。


相手が考えてきたデザイン手法は無視する

 

これもよくあることですが、企画案件をもってきた担当者が アウトプットの方法まで考えてきてくれることがあります。

それ自体は別に悪いことではありません。しかしデザイナーをそれを真に受けないことが大事です。前述にあるようによくヒヤリングをすることで、根本的な問題はなにかがわかると、そのデザイン手法も多岐にわたります。

そのため、よく企画内容と構成(手法)を打ち合わせ冒頭ですぐに見せるシーンがありますが、デザイナーはあえて構成や手法は見ないほうがいいでしょう。

まずはとことんヒヤリングして、本当にやるべきことは何か?を腑に落ちるまで理解することが大事です。そして、やっと理解したら構成、手法を見てみましょう。その瞬間、「あれ?この方法でいいのかな?」「あ、これだったら問題解決できそう」と客観的にすぐに判断できます。


とことんお客様目線

 

これはインハウスデザイナーに多いかもしれませんが、長く働いているとどうしても客観的な目線が弱くなり、どうしても甘い判断をしてしまう。誰かが防波堤にならないといけないのですが、現場がそうならず、そのまま案件を進めてしまい、承認をもらう上層部に突っ込まれて「やりなおし!」なんてこともよくあります。

なので自分がよく思うのは「バカになること」です。利口になりすぎない。使うお客様になりきるために、とことんめんどくさがりになる。

そうすることで、ヒヤリングも本能的にしたくなるし、デザインも無駄なことをしたくなくなります。

どうしてもインハウスの担当者は要素を詰め込み過ぎるのですが、その殆どはユーザーは見ないで終わることが多い。 そういうカットする勇気を持たせるためには、うまく担当者を誘導しないといけませんが、少なくとも第一防波堤にデザイナーがなって、案件を良い方向にもっていくための、お客様目線になることが大事です。


まとめ

さて、ちょっと長くなってしまいましたが、実はデザイン手法ではなく、始まる前が大事だということです。

デザイン力ばかりつけてもいずれ頭打ちになります。しっかりとコミュニケーションをとって、本当の問題に目をむけて、確実に問題を解決するための近道になるデザイン提案をしていきましょうね。

チプカシ買ってみたよ

今回の記事は、今思うと、流行っていたチプカシを本能で見つけてつけ始めたお話。



最近、時計が2個連続でなくなる事件が発生。

事件なのか俺のセイなのかわからないんだけど。

ちょうど今日、ぶらり旅で月島行って、
早く帰りそうだったので、3つ目の時計の電池交換しにいこうと思って。
そしてカバンに入れていた時計を見るとなぜかベルトが切れているという珍事w

どんだけ運命的だよと思いながら。
じゃぁ新しいやつ買っちゃおうと思ったわけ。
錦糸町のヨドバシカメラ行ってみると
もちろんいろんな時計があって悩む悩む。

もともともっていたDISELの時計にするか、
初めてみるごつい5万くらいの時計にするか。

どうせカードで買うし
高くてもいいかなって、またいつもの悪いクセが出てきたけど。

そこでふと見た安い時計コーナー。

で、今回結局買ったのは、
その980円コーナーにあった時計。

今回欲しかった時計のポイントは、
・つけていても邪魔じゃない=つまり薄い時計

これだけ。
あとはシンプルなタイポグラフィな時計も最近気になっていたので
今回選んだ時計はぴったり

実際買ってつけてみると、
想像以上に満足で、なんども見てしまう。
家についてもつけっぱなし。

これで980円は安すぎる。
これ、あと3つくらい買いためておきいたい(嫁には言ってないけど)

なんだか、考えさせられた。
ちゃんと目的にあったものを見つけると値段以上の価値を体験できる。

これって俺がやろうとしているサービス作りにも影響することだな。

目的にぴったりと合うものをどれだけ提供できるか。


あ、月島のもんじゃうまかったよ。
意外とうちからそれほど遠くないってわかった。