NEXR blog

何気ない日常で好きなことを書く

ハイスペックiMac 5Kを1年使ってみた感想

さて、今回は「ハイスペックiMac 5Kを1年使ってみた感想」ということで、やたらスペックいいiMac 5Kの感想をまとめてみようがなっで。(津軽弁)


前回の記事はこちら
http://www.nexr.biz/entry/2015/06/28/090000www.nexr.biz

実は諸事項で上記エントリーは先月になっていますが、本当は去年の内容です。

スペック復習。

4.0GHz QC i7 Turboboost 4.4GHz
8GB 1600MHz DDR3 SDRAM-2X4GB + Transcend ノートPC用 PC3-12800(DDR3-1600) 16GB
3TB Fusion Dr (3TB+128GBFlash)
AMD Radeon R9 M295X 4GB GDDR5

結果からいうと、大満足ですがスペックを活かす機会がまだまだ少ないなと。
逆にハイスペックにしすぎたかもなって思う。
10年は使えるだろうと思って最高スペックにしたけど、どうだろ〜



画面の綺麗さやサイズについて

これはあんまり言わなくてもわかると思いますが、やはりとにかくキレイ。そして画面が大きすぎるので、ちょっとゆがんで見える錯覚さえしてしまうくらい。しかしこのサイズに慣れてしまうと他のMac辛いかも?って心配になったけど、そうでもなかったですね。
あと、横サイズが大きいので、ブラウザを2つ並べて作業が容易です。Youtube見ながらとか余裕です。
難点としては5K対応の壁紙が少ないってことかな。


ファンの音

2個目がこれ?って思うかもしれないですが、Macbook Airを使っていて不満だったのはyoutubeなど見ているときにファンが鳴り始めてうるさくなることでした。
これが勝手にハイスペックなパソコンにすれば無音なんだろうな〜って決めつけていました。
結果、ちょっとファンの音します!無音ではないですが、そこまで大きい音でもないです。



メモリ増量の恩恵

今回は買う前に色々調べた結果、8GB + 16GB別途購入で合計24Bにしています。
8GBと16GBを比べたわけではないですが、例えばPhotoshopの立ち上がりなどはとっても早い。
やはりハイスペックにして一番の恩恵はこれですね。
ブラウジングも早いっす。回線速度も大事ですがパソコンのスペックもやはり大事ですね

あとシンプルに、いろんなソフト立ち上げても動きがまったく重くならないことがとても幸せなことだなとしみじみ感じます。デザインやらブログやらしながら動画見て、何してもサクサク動くのはすばらしい。って最近は当たり前かもしれませんが、会社はMac bookで頑張っているので(笑)



まとめ

まとめると・・・
動画編集しょっちゅうやらない人はここまでスペックあげる必要はまったくないです(^^;
CPUとビデオボードは上げなくてもよいかな。

たしか合計税込み・・・

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くっはぁ〜・・・・・・・・


正直ね、正直言うと、最近あまり触る機会なくてiMac5K売って、Macbookpro買おうとしたんですが。
まぁそこは思いとどまりました。

いまこうやってiMacで作業しているとやはり快適です。


問題は、このパソコン部屋にエアコンがないから触りに来る機会が減っていました・・・


暑い・・・

今週末にエアコン設置無料見積もりにくるので、それでどうするか・・・


あ〜なんぼあっじいば(津軽弁)

デザインが上手くなる3つのコツ

どうも、ねくです。 本格的にちゃんとブログ書こうと思って、はや2日。

さて、今回はタイトルのように「デザインがさらに上手くなる3つのコツ」をまとめてみようと思います。わたくし、普段は某企業のデザインチームを束ねていて、デザインチェックをよくやります。 チームメンバーは、そこそこグラフィックデザインはできるのですが、どうもいまひとつ足りないところがあります。タイトルについている「さらに」とは、そういう人をターゲットにしています。 形にするのは上手い。しかし、そのデザインは根本的に問題を解決しているのか?

意外とそういうクライアント目線、ユーザー目線になっていない人が多いです。
綺麗なものを2つも3つも作っても、的はずれなものを作っては本末転倒です。 


さて、どんなことに注意しながら、デザインのお仕事を進めたら良いのか。自分なりにまとめてみたいと思います。


案件の背景をとことん突っ込んで聞く

 

これは、とにかくクライアント・案件依頼者に頂いた案件の背景をとことん聞くことです。 実際にデザインに関係ないことでも聞きます。とにかく理解までとことん。これに尽きます。

目的は、「本当の問題は何か?」を自分が納得するまで聞くことです。
また裏の目的として担当者の頭を整理すること、信頼関係を築くこと、というのもあります。 言い方が悪いですが、担当者もスキルはバラバラです。問題提起から課題抽出まで完璧な担当者ならいいのですが、なかなかいません・・・。
そこを相手のことを責めてもまったく意味がないので、自分がうまくナビゲートする意味でも、どんどんヒヤリングします。そこはめんどくさがらずに冷静に淡々と。

すると、だんだん全貌が理解してくると、自分も冷静に案件に対して判断できるようになります。

どうしてもちょっと手馴れてきたデザイナーは、すぐにどういうデザインしようか考え始めて、 「どういう色がいいですか?」「どういうパターンが見たいですか?」と聞きます。

しかし、担当者はそんなことを上手く伝えられる人はなかなかいません。(デザイン事務所などのディレクターはいいのですが、サービス会社の担当者は難しいです) そういう質問は後にして、じっくりヒヤリングしましょう。

デザイナーはきっとその案件の分野を知らないことが多いので自分が理解するまでとことん会話しましょう。先程も言ったようにデザインに関係ないことでも。


相手が考えてきたデザイン手法は無視する

 

これもよくあることですが、企画案件をもってきた担当者が アウトプットの方法まで考えてきてくれることがあります。

それ自体は別に悪いことではありません。しかしデザイナーをそれを真に受けないことが大事です。前述にあるようによくヒヤリングをすることで、根本的な問題はなにかがわかると、そのデザイン手法も多岐にわたります。

そのため、よく企画内容と構成(手法)を打ち合わせ冒頭ですぐに見せるシーンがありますが、デザイナーはあえて構成や手法は見ないほうがいいでしょう。

まずはとことんヒヤリングして、本当にやるべきことは何か?を腑に落ちるまで理解することが大事です。そして、やっと理解したら構成、手法を見てみましょう。その瞬間、「あれ?この方法でいいのかな?」「あ、これだったら問題解決できそう」と客観的にすぐに判断できます。


とことんお客様目線

 

これはインハウスデザイナーに多いかもしれませんが、長く働いているとどうしても客観的な目線が弱くなり、どうしても甘い判断をしてしまう。誰かが防波堤にならないといけないのですが、現場がそうならず、そのまま案件を進めてしまい、承認をもらう上層部に突っ込まれて「やりなおし!」なんてこともよくあります。

なので自分がよく思うのは「バカになること」です。利口になりすぎない。使うお客様になりきるために、とことんめんどくさがりになる。

そうすることで、ヒヤリングも本能的にしたくなるし、デザインも無駄なことをしたくなくなります。

どうしてもインハウスの担当者は要素を詰め込み過ぎるのですが、その殆どはユーザーは見ないで終わることが多い。 そういうカットする勇気を持たせるためには、うまく担当者を誘導しないといけませんが、少なくとも第一防波堤にデザイナーがなって、案件を良い方向にもっていくための、お客様目線になることが大事です。


まとめ

さて、ちょっと長くなってしまいましたが、実はデザイン手法ではなく、始まる前が大事だということです。

デザイン力ばかりつけてもいずれ頭打ちになります。しっかりとコミュニケーションをとって、本当の問題に目をむけて、確実に問題を解決するための近道になるデザイン提案をしていきましょうね。

チプカシ買ってみたよ

今回の記事は、今思うと、流行っていたチプカシを本能で見つけてつけ始めたお話。



最近、時計が2個連続でなくなる事件が発生。

事件なのか俺のセイなのかわからないんだけど。

ちょうど今日、ぶらり旅で月島行って、
早く帰りそうだったので、3つ目の時計の電池交換しにいこうと思って。
そしてカバンに入れていた時計を見るとなぜかベルトが切れているという珍事w

どんだけ運命的だよと思いながら。
じゃぁ新しいやつ買っちゃおうと思ったわけ。
錦糸町のヨドバシカメラ行ってみると
もちろんいろんな時計があって悩む悩む。

もともともっていたDISELの時計にするか、
初めてみるごつい5万くらいの時計にするか。

どうせカードで買うし
高くてもいいかなって、またいつもの悪いクセが出てきたけど。

そこでふと見た安い時計コーナー。

で、今回結局買ったのは、
その980円コーナーにあった時計。

今回欲しかった時計のポイントは、
・つけていても邪魔じゃない=つまり薄い時計

これだけ。
あとはシンプルなタイポグラフィな時計も最近気になっていたので
今回選んだ時計はぴったり

実際買ってつけてみると、
想像以上に満足で、なんども見てしまう。
家についてもつけっぱなし。

これで980円は安すぎる。
これ、あと3つくらい買いためておきいたい(嫁には言ってないけど)

なんだか、考えさせられた。
ちゃんと目的にあったものを見つけると値段以上の価値を体験できる。

これって俺がやろうとしているサービス作りにも影響することだな。

目的にぴったりと合うものをどれだけ提供できるか。


あ、月島のもんじゃうまかったよ。
意外とうちからそれほど遠くないってわかった。

iMac 5K 購入 & VESAマウントにせずに高さを低くしました

昇進祝いと自分もっとこれからも頑張るぞ!という意味を込めて iMac 5Kを購入。
今回はiMac 5Kを目線低くするための工夫をご紹介!



ちなみにスペックは以下


4.0GHz QC i7 Turboboost 4.4GHz
8GB 1600MHz DDR3 SDRAM-2X4GB + Transcend ノートPC用 PC3-12800(DDR3-1600) 16GB
3TB Fusion Dr (3TB+128GBFlash)
AMD Radeon R9 M295X 4GB GDDR5

まぁよくある形です。
できるだけ高スペックにしました。

で、もっとも気になっていたのは
27インチで画面が大きくなることで目線移動が疲れること。
VESA版で画面を下げる方法もあるんですがどうしてもゴツすぎるのと
今つかっている机を買い換えないといけない・・・
調べること1日
あるブログで写真のように机の下で台をもうひとつ設置して
下げているのを見て衝撃を受けました!

これだ!!
そしてピッタリのサイズを探して、
8cm下げた結果ピタッリでした。
もう嬉しい!!

そんな感じで
綺麗な画面で作業できます。
レスポンスも早いしすごい快適。
目線下げて大画面は本当に快適です。

ちょっと残念なのは
たまにファンがうるさいことくらいかな。
adobeソフトをインストールしているときにyoutube見たから?
でも終わると静かに。まぁ許容範囲かな。
macbook airはスリープにしないかぎりはずっとうるさかったから・・・

会社で新macbookの512GBも買ってもらったが、
キーボードが打ちにくいのとそれほどスペックはよくないので
家は思い切って高スペックにしました。
会社はマネジメントが多くなっていくと思うので、新macbookでとりあえずはOKかな。

さ、早く環境作って仕事しないと〜

とりあえず、ほんと画面が綺麗・・・

ブログ始めます。

はじめまして。

 

ここは自分の日常やニュース、デザインとか気ままに書きます。

もともと文章書くのが苦手だと思っていました。

 

ある他のコンセプトの文章でやっているブログで、なぜか自分の文章が好評のようで。

お世辞かもしれませんが。

で、そこで思ったのは、

へんにちゃんとした文章にしようとしなくていいんだな、と。

 

つまり、自分らしくやればいいんだ。

自分らしく生きていく楽さを知りました。

社会に出ると、どうしても決められたルールにそって、本心無視でやることがある。

最近は心からやりたいと、思う仕事はなく、逆に苦しいくらい。

 

自分らしく生きること、

なにも正しいこと悪いこととかの栄め関係なく、思ったまま生きてみたい。

 

だいたい人生はわかってきた。

やるか、やらないか

 

言い訳せず、行動したやつが勝ち取る。

当たり前だ。

原因と結果

 

その中で、

どうしても今の自分は自分らしくない。

その、自分らしさを最近はずっと考えていた。

 

だんだん、わかってきた。

 

食わないといけないので、

まだわからないけど、ゆっくり過ごす時間が欲しい。

このまま人生が終わりそうな恐怖を感じている。

 

ブログを始めたのは、残す目的と、

ちょっとお小遣いになればいいかなと。

 

基本的には、ちゃんと誰かの役にたつような記事をまとめようとしない。

そういう、ちゃんとしたものって思った瞬間からストレスになる。

俺はそれだと続かない。

 

自分が言うことがあっているかなんて知らない。

 

ひとりの人間が思ったことをそのまま書くブログにしたい。

 

気楽にやっていく。

 

あ、こんな人がいるんだな。

こういう考えなんだな。

こんな人生あるんだなってくらいで見て欲しい。

 

簡単にプロフィール

 

・青森出身

・デザイナー 兼マネジャー

・結婚5年目 妊活中

・趣味は散歩、読書、マッサージ受ける