めんどくさがりがデザイナーになる方法
このタイトル、なぜこうしたかと言うと、こういうキーワードでくる人がアクセス解析で残っていたからです。
しかも、何度か(笑)
どんだけめんどくさいのにデザイナーになりたいんだよ(笑)
なので、せっかく迷ってる子羊がいるので、お答えしようと思います。
そもそも、着目点が違います。
めんどくさいから、やらない
めんどくさなくないから、やる
じゃなくて、
作るのが楽しいからデザイナーになった。
っていう感じです。
当たり前だろ(笑)
まさか、あれですか、流行っているから軽い気持ちで始めている人もいるんですか?
この考え、けっこう最近は多いと思います。
デザイナーを面接していると、年齢と実績がまったく比例していない人は多数、ほとんどそうです。
センスがある光る卵は24歳とかでもいます。
うちは、たまたまそんな若くて有能なデザイナーを春に雇えました。
今では立派に活躍して、同僚をぐんぐん越しています。
最近思った面接で良い判断ができる質問は、
「普段どういう情報収集してますか?」です。
これでイケてるサイト見ていたら、すごい点数高いです。
しかし、最近面接したデザイナーで仕事はそこそこできそうな子が、「普段は何もみていません」と答えました。
それを聞いて、これは自ら成長できないタイプだな、と思いました。
こういう人はざらにいます。
少なくとも、webの文化にひたって、クリエイティブな情報には常に触れていてほしいです。
こういうのはデザイナーは当たり前にみんなやっているかと思っていたんですが、それも通用しない時代のようです。
極端です、最近の若いデザイナーは。
実力あるカンが良い人は、すぐに起業して楽しみながらクリエイティブやってます。
カンが悪い人は、まり成長できなそうな会社を選んでしまい、あまりよくない環境でただ疲弊して埋没していきます。
厳しいですが、これが現実です。
せめて20代中盤での1回目の転職で、最適な企業選んで成長できるといいですね。。
あれ、なんかタイトルの答えになっていないかも?
とりあえず、めんどくさい人はデザイナーにならないでください。
迷惑です^^